ずっと前に書くといってたのにすっかり忘れてしまい、思い出したんで必死に完成させました(汗) 挙句の果てには公開するの忘れる始末。何やってんだよ、俺。_| ̄|○
さて、話は2004年の12月27日にさかのぼります・・・
PM9:00 ちなみに今回のメンバーは、ナベヒコ、発言者K、ジャビットの三人。 最初はナベヒコとKのみでしたが、途中でジャビも行きたいと言ってきたので参加させることにしました。 でも、ジャビはこのとき受験戦争真っ只中のはずなのになぁ・・・(汗 ま、その辺のことは触れないことにしておこう。(ぉ んで、早めに出発したのはいいものの、集合場所も簡単に見つけてしまい、時間はPM9:30・・・まだ一時間も残ってます。
みんなでどーやって時間を潰すか話し合っていたところ、ジャビが一言。 ジャ「・・・なんかここ、臭くない?」
ナベ&K「お前も思ってたか!!」 いや、ちょっと前から気付いてたんだが、言ったらなんか負ける気がしたから・・・ だってこの臭い、たとえるならば・・・ イカ臭いんですもの(泣) んでこの匂いのもとは何じゃ?と思って回りを探してみると、簡単に設置できる公衆便所が数個。
なるほど、匂いはここからしてたのか・・・って
公衆便所のドア、一つなくなってるよ! そりゃ変な匂いもぷんぷんするわな。 とりあえず時間がまだ余ってたので、深夜バスに乗ったときの非常食(お茶や菓子など)を購入。 近くの吉野家で飯を食ったらいい時間になったんで集合場所へ行くことに。
行ってきます。
集合時間がPM10:30なので集合場所の確認も含め、早めに出ることに。
(この例えが解らない人はエロイ人に聞いてみるといいよ)
さっきのドアなしトイレ、めちゃくちゃ使われてるよ! なるほど、ドアがないのは少しでも時間短縮を図るためか!(多分違う)
さっきのトイレを3人で独自に解釈しているうちにバスが到着。3人は深夜バスに揺られながら長野へと向かうことに。
12月28日 AM2:00頃 しかし、ここでジャビが「いや、俺が後ろ行くわ。」と、己を犠牲にする精神で後ろに行くことに。 っつーわけでナベヒコとKが同じ列、後ろにジャビという席で決定。そして深夜バスはスキー客を乗せ出発しました。 出発して数分はバスの中も電気がついてるんですが、時間が経つと消灯。3人も一日中滑る事を考え寝ようとするんですが・・・
深夜バスってのはそうそう簡単に寝れないんですよ(泣)
いや、たとえ寝れたとしても トイレ休憩の為にサービスエリアについたら目が覚めちゃうんですよ(号泣)
また苦労して寝たらサービスエリアにつくたびに起こされる3人・・・ もう・・・ね、寝れないんだよ!! まさにこの言葉が頭によぎりました。
AM7:00頃 3人の中でナベヒコが一番最初に目が覚め、どのくらい進んだのか外を見てみると、もう外はすでに銀世界。
今年は暖冬で雪が少ないとかニュースで言ってるのが嘘のようでした。
ナベ「おい、K!外見てみろ!真っ白やで!真っ白!!」
K「あっそ・・・」 Kさんよぉ、ちと冷たくないですかい?(泣)
そりゃ、寝てるところ起こしたのは悪かったよ。でも、もうちょっと反応良くてもいいんじゃないかな・・・ 僕、旅に来てまで心が挫けそうです・・・(泣)
外を見ながら傷ついた心を癒してたら目的地に到着。早速着替えとボードを貸り、スキー場へ向かうことに。
AM9:00頃 とりあえずは一日乗り放題リフト券買って早速初心者コースへGO! ちなみに3人は全員初心者だから我流で滑るんだ!教えなんていらないぜ!
そこそこ去年の勘を取り戻したらどんどん上に行くぜ! 途中3人ともバラバラになったけど気にしない! バラバラになったら待ち合わせする所も決めてるから俺は俺の道を行くぜ!イェアー!
ガコッ!(デコボコにはまった) あ、やべっ・・・ フワッ(一瞬浮いた)
ドシャ! 首の骨がありえない音を立てたんですが・・・ ついでに言っとくと、 内臓という内臓が痛いです・・・
一瞬マジでいろいろと逝っちゃったと思いました。とりあえず端によって落ち着いてから集合場所までいくことに。
んで集合場所で2人にさっき起きた事を話したら大爆笑されました。 こちとら、笑い事じゃねーんだよ・・・(泣)
このあともちょくちょく滑ったんですが恐怖心が生まれてしまい、数回滑って休憩所で休憩。 そろそろ帰る時間になったんで帰ることに。 PM6:30頃 帰る前にスキー場によってお土産を買い、最後に少し雪で戯れ、深夜バスに乗ってスキー場を後にしました。 帰りでは、サービスエリアでたこ焼きが8人前というありえない注文のせいで買えなくて怒ってた事意外は特に覚えてません(ぉ だって疲れててみんな爆睡してたんですもの・・・
12月29日 AM5:00頃
っつーわけで気付けば京都に到着です。いやぁ、自分でもビックリするくらい爆睡してたなぁ。(汗)
んで、深夜バスから降りてみんなでどうやって帰るか話し合い、始発電車に乗れそうだったので電車に乗ることに。
Kとジャビは始発に乗るのは初めてらしいです。俺は一度乗ったことあります。 TRICK劇場版の舞台挨拶のチケット買うために大阪までな! バスが出てないから歩いて帰ろう!というなんとも 歩き出してから数分後、ここで問題発生。 あの、雨降ってきたんですけど・・・ 最後の最後まで、僕たちをいじめるんだね、神様。 だって何か話してないと心が挫けそうだったんですもの・・・(泣)
そして各々無言になり始めた頃、家に到着。長かったようで短いスノボツアーは幕を閉じました。
やはりこういうのは大人数の方が楽しいや♪ 来年は何人来るんだろうなぁ・・・
ね、寝れないんだよ!
とりあえずバスに乗るときに席を確認。そしたら一人だけ一列後ろになっており、誰が後ろに行くか決めることに。
(別名スーパーネガティブパワーともいう)
(原因は運転手のアナウンスと電気がつくため)
(某有名ローカル番組の名セリフより)
まさに雪国。
最後のサービスエリアをすぎた後は邪魔も入らないのでみんなぐっすり。
滑りまくるぜ!イェアー!!
っつーわけでやってきました!スキー場!もうすでにハイテンションだぜ!
ゴキッ!
(この時点でテンションダウンしてます)
(首をさすりながら)
(休憩してるとき、よだれたらして寝ちゃいました・・(汗))
さらば、長野の地よ・・・
っつーわけでスキーも滑り終え、ついに帰る時間に。
ただいま!僕らの京都!
(あー、そこ!引かない引かない!!だって仲間由紀恵ファンなんだもん)
始発に揺られること十数分、ウトウトしながらも無事近所の駅で降りる三人。お馬鹿節約的な帰り方をすることに。
帰りはみんなびしょびしょになりながらいろんな話をしてました。
(すでに逝く気満々)
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